住むエリアに求める大事なポイント
住む場所に何を求めるかは人によって違ってきますが、私が感じるポイントをご紹介します。
利用する交通ルート
東京では、これにつきると感じます。
なぜならば、移動手段は【徒歩】【電車・バス】が多いためです。
可能ならば、最寄り駅から目的地へ乗り換え無しで行けるエリアに住むことを強くオススメします。
通勤など毎日のことになると、乗り換えや待機時間などが段々と気になってきます…。
自宅から駅まで何分掛かるかにもよりますしね。
もちろん、それをストレスに感じない人もいますので、一度は試してみても良いかも知れません。
こちらの地域には、片道徒歩30~60分を運動がてら歩いて通勤する人もいます。※節約ではない
ただ、他地域での車移動に慣れている人は、、、厳しいと思うのです。
電車内では基本的に立ちっぱなしになることも多いですしね。
こちらに慣れてきたら、自然と歩くことが日常になっていきます。
慣れるまでは思いのほか大変だと思います。
自炊する人はスーパーの位置
大事です。
荷物が多くなってしまったりすると、スーパーが遠いと、重くてツラいです!
いまはネットスーパーもありますが、毎回利用するには割高です。
スーパーまで片道徒歩5分かからない場所に住んだときは楽でしたね。
「ちょっと行ってくる」という感じで気軽に行けるので。
現在は片道10分位かかるので、正直しんどいです。笑
こちらも考え方の問題もありますので、気にならない人はスルーしてくださいね。
自然がある
都内に近づくにつれ、建物ばかりのエリアが増えることも事実です。
しかし、意外と公園なども多く存在しています。
川の近くは虫が多いため、あまりオススメできません。(高層階に住めるならアリ)
かといって、周囲に全く緑がない景色の場所に住むのも、個人的にはナシかなぁと思います。
せめて部屋の窓から木が見えるといいですよね。
木があると虫も発生しますけど、生い茂っているわけでなければ問題ないかと思います。
現在の私の住居の敷地内には、なんと、たくさん桜の木が植えられています。
ベランダからも、他の家の梅の木や桜の木、ミカンの木が見えます。
毎年今頃~3月はウキウキしながら、桜の花が咲くのを見守っています。
他にも、春にはハナミズキ、秋には金木犀が楽しめます。
ある程度は住宅街
どんな場所にも危ない人はいますが、遭遇しやすいエリアは共通しているかもしれません。
やはり、繁華街の近くは事件や事故が発生しやすいです。
しかし、少し離れていれば問題ない場合もあります。
ネットで調べるのも良いですが、周囲の人の話が一番信頼できると考えます。
実際に住んでいるからこそですね。
治安とは異なる話になりますが、例えば渋谷。
朝の渋谷駅周辺では、ゴミが散乱していてカラスが群がっている光景が見られます。
渋谷にも各エリアがあり、少し奥の方へ行くと超高級住宅街が広がっています。
つまり、どのエリアにも住むのに適した場所と、そうでない場所が存在するのではないでしょうか。
しかし、わざわざ住みにくいエリアを選ぶ必要はないと思います。
穏やかな人が多く住んでいる場所を選べたら良いですね。
住むエリアで気にした方がいいポイント
例えば、埋め立て地などの地盤が弱いエリアや、崖崩れの恐れがある坂の上など…
不動産屋さんに聞けば教えてくれると思いますので、確認してみてくださいね。
線路や道路沿い
早朝深夜を通しての電車の音、車の音や排気ガス、きっと耐えられません…!
窓が二重サッシで複層ガラスならば平気かどうかは、試したことが無いため不明です。
都会は街中に〇〇街道といった交通量の多い道路や、高速道路が通っているので、気を付けてください。
電車内から、線路沿いの家をボーっと見ている人がいます。※私です
川沿い
先ほども少し触れましたが、虫が大発生すると思います。
少し離れた場所から川を眺めるのは気持ちいいのですが…。
※電車に乗っている時に川を見るのは好き
また、大雨で河川が氾濫する可能性もあります。
ハザードマップで確認してみましょう。
飲食店の近く
これもまた虫…いえ、Gが発生しやすいと言われていますし、実際多いはずです。
それに、時間帯によってはお店の騒音も気になりそうです。
適度な間隔がある建物
基本的に住宅がひしめき合って建っているため、家と家の間隔がとてつもなく狭いです。
南側に窓があっても、すぐ隣に家があって全く光が入ってこない部屋が存在します。
住宅街であっても、建物に適度な間隔があり、住居周りに庭(?)があれば最高です!
そのアパートやマンションの敷地が広いかどうか、意外と大事なポイントだと思います。
次回
今回は、関東圏で住むエリアについて考える記事でした。
いかがでしたでしょうか?他にも思い出したら追記しておきますね。
次回は、【間取り】について記事にします。
引き続きよろしくお願いします!
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